'12/01/2004 Fine 24.4℃ |
貝の日 |
Writer seiya |
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今日は晴れてるような曇り空。東風の影響で西海岸は穏やかでした。
水釜でダイビングです。
エントリーしてすぐに『セッパリサギ』の群れ。(アジっぽい魚)
透明度はあまりよくないけどなんかいい予感がするなぁ〜。
根沿いに沖へ移動。なんか見たことないウミウシだ〜。
僕はすぐに、ウミウシ博士を呼びました。ナオミの登場!
見た瞬間、博士の目が輝きました。エアーバカバカ吸って相当興奮しています。
名前は分らないけど、博士の見たかった種類。僕は超〜誉められました!
『コンシボリガイ』(上の写真)というウミウシ。
なんですごいウミウシかというと希少ってのもあるけど、背中に貝を乗せてるウミウシ
はレアモノ!種類も少ないけどこんなにはっきりとした貝をつけてるのは珍しい。
図鑑みて僕の鼻は天狗状態です。体長3pぐらいでした。
今度はナオミからシグナル。はじめて見ちゃった『ウミウサギガイ』(下の写真)。
結構でかいなぁ〜。10p以上はありました。
貝殻は白くみえる部分で巻貝となっています。貝の口から黒い「がいとう膜」を
だして貝殻を包んでいるのです。面白いですよね!
今日は2種類の違った貝殻をもつ生物が見れて超充実でした。 |
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