ダイビング前のマッキーからはいつも笑顔が消えてしまいます（笑）。マーベラスＴシャツを着てくれてありがとです。



１本目のドキドキのエントリーでしたが、みんな水中で集合！
まずは、ハナビラウツボとご対面です。ウツボの見分け方のひとつは口の中。この個体は真っ白ですよ。



ウミヘビがサンゴに絡まって寝ていました。グーグー・・・。



□さんのリクエストでもあったウミガメに遭遇できました！のんびり泳いでいましたね。２本目も１枚遭遇。



おしりの方の甲羅の縁がギザギザなのでタイマイです。
その他、僕より大きなホワイトチップが日中なのにのんびり泳いでいましたよ。



移動中に眺めた男岩（うがん）です。大きさは右のボートと比べるとわかるかな？上級者ポイントです。



２本目は、サンゴがとっても綺麗なポイント！ミドリイシ系のハードコーラルが元気です。中性浮力が大切ですよ。



サンゴの根の間の水底には真っ白な砂地が美しいクレパス。間を泳ぐとチョッピリ冒険ができます。



ボートの上でケラマ諸島を眺めながらランチを食べた後は、ひとあし早く夏を感じるスイカをペロリ！



ランチとデザートでお腹一杯になったら、これまたマッキーの定番。『グーグー』 気持ち良さそうです。



３本目はマーベラス初潜りのポイント。ケラマに詳しいショップさんからアドバスをいただき利用ボートも初ポイント。
画像は。モジャモジャウミウシ。この後テイクオフしてとなりの岩にジャンプ！潮の流れに乗って移動もします。



綺麗なウミウサギ貝は３連ドムでした。とっても人気のある真っ白な貝です。
オニヒトデと同じくサンゴが主食。画像の右の白い部分はお食事の後、美しいけどガッツリ食べてますね。



　

帰港中のボートの中でもやっぱり 『グーグー』 潜っている夢を見ているのかな？夜の宴にむけて充電中です。

到着ダイブなので那覇空港にお迎えです。空港での再会ではけいこさんとなおみの挨拶があるらしいです？？？



恩納村までのんびり１時間半のドライブです。今日は時間があったので最近できた沖縄そばのお店でランチ！
『まいう〜』 で気がついたらもうエントリー？朝には内地にいたのに青い海です。しかもボートはけいこさんだけの貸切。



２００６年マーベラスseijiランキングにも選ばれたツノダシの群れです！万座ボートダイビングは凄いんですよぉ〜。



そうそう、ポイントは顔面ホールでした。今日は顔面の名前の由来が少しわかったような気がしたそうです。



ホールの奥にはウコンハネガイが稲妻ビカビカです。このビカビカには秘密があるんですよ。答えはマーベラスで！



太陽いっぱいなので光のシャワーがスポットライト！その輝きを感じられるのもダイバーだからです。



ホールの外の岩陰にはアカハタが僕達を見ています。ピープルウォッチング好きだよねぇ〜。



２本目は、顔なじみのショップさんと時間調整させてもらい同乗する事に！ポイントは 『なかゆくい』 です。
マーベラスが大好きな 『なかゆくい』 は、バリエーション豊富で何度潜っても同じポイントとは思えません。
今日は漁網コース。生物の宝庫で１本じゃ足りないくらいですが、ホバーリングが基本なので中性浮力は大切ですよ。



今年は暖冬でハリセンボンも一安心なのかな？ネットに隠れていたけどクリクリの目で直ぐ発見ですね。



いつもはたくさんのツバメウオやアカククリに遭えるのですが？？？今日は傷ついたツバメウオでした。大丈夫かな？



ハナキンチャクフグの色彩はいつ見てもびっくりしちゃいますね。１個体でウロウロしていたけど彼女にふられた？



砂地では、ミナミウミヘビを観察。長い間観察できているのでみなさんも遭いにいきましょう！秘密ありですよ。



今年は早い時期からコブシメのタマゴを見ることができました。もうそろそろハッチアウトで終わりかな？



僕が一番のりでエキジットでしたが？？？キャプテンは本業で忙しいみたい？


　

キャプテンの本業は海人（漁師さん）。沖縄の海の幸をゲストにも感じてもらいたいとお刺身をご馳走してくれました。
内地の人は南の海の青い魚を敬遠しますが、万座ボートのキャプテンのお造りは最高！けいこさんもニッコリでした。

１枚目の画像は本日ののランチからです！海ぶどうの冷たいパスタは絶品でしたよ！



１本目のポイントはミニドリームホール！ホールからの蒼の世界は何本潜ってもエキジットが名残惜しいのです。



沖縄ではよ〜く観察できる 『ミゾレウミウシ』 。個人的に大好きなウミウシ！今日もたくさん出遭えました。



ホールの出口には門番なのかな？いつもハナミノカサゴがお昼寝しています。アクビしてましたよ。



３０�pぐらいある大きなミズイリショウジョウガイです。貝殻にサンゴがついているのわかるかな？（画像中央上部）。



このヒトデはカワテブクロと言います。触ってみるとまさに皮の感じなんですよ。



今日もツノダシの群れと遭遇でしたが、何と言ってもキホシスズメダイはもの凄い数の大群は一番のヒットでした。



２本目はクロスライン。サンゴの奥にはフシウデサンゴモエビ。体の柄は夜になると変わっちゃうのですよ。



日本で一番レアなトウアカクマノミはタマゴの世話に忙しそうです。画像下の石に産みつけているのがタマゴです。



３本目は、万座ボートでは大人気の 『なかゆくい』 。ふたり同時にバックロールでエントリー。



真っ白な砂地になかゆくいブルーの世界。眠っちゃいそうなぐらい心が癒されちゃいます。



カクレクマノミのお腹が大きくなっていました。あともう少しで出産かな？オスは出産準備をしていましたよ。



港に戻るとキャプテンがモズク畑から戻ってきました。とれたてのモズクは磯の香りいっぱいで 『まいう〜』 。


　

港でロギングしていると将来のキャプテンに呼ばれました。ボートのいけすにたくさんのハリセンボン！
１０匹以上いましたよ。ぜ〜んぶ、ちびっ子キャプテンが捕まえたそうです。将来カリスマ海人になりますね。