オープンレベルでも観察できるピグミーが住んでいたヤギは空き家になっていました。。。
ホールの中ではカノコイセエビが前へ前へ。写真はNGでしたがセミエビも見ちゃいました。
シロタエイロウミウシは背中にハートマークがあるのが有名ですがこの個体には無かった。。。
タマゴはちゃんと成体と同じ白色なんですよ(画像にカーソルを持っていくとね)。
ホールから出るとビュンビュン流れています。大物の予感だけど今年の僕は大物運が無いようです。。。
僕達がエントリーする直前に3畳ぐらいの大きなマンタが現れたそうですが。。。やっぱり遭えなかったです。
暖かい海に住んでいるのに北欧系の青い瞳のパンダダルマハゼはアミメサンゴガニと仲良しです。
何度も遭遇しているブチウミウシですが、何故かいつも岩陰の奥やサンゴの隙間で撮影困難でした。
ようやく出会えたけど大きさが1センチも無いので写真は微妙です。
チギレフシエラガイもいたけど、これは初見のカメノコフシエラガイ。地味ですねぇ〜。
甲殻類では、クビナガアケウスやクビナシアケウス、キンチャクガニは5個体!
でも、やっぱり一番のヒットは画像のフリソデエビ。大好物のヒトデを持っていましたよ。
その他、ウミウシだけでも30種以上!たくさん見すぎで頭のメモリーもパンクするほどでした!