エントリーして直ぐに珍しいカニに出逢えました。ムラサキゴカクガニなのかな？ラッパウニと共生していました。



ゾウゲイロウミウシは色彩から水中でも目立っています。みなさんも見つけることができるので探しちゃいましょう。



このウミウシを見つけたら触らないように！トカゲの尻尾きりのように危険を感じると体の一部を自切してしまいます。
名前は、チギレフシエラガイ。覚えておいてくださいね。黄色バージョンもありますよ。



この生物は、ウミウシに擬態したヒラムシ。色んな柄の個体がいるので見つけると楽しいのだ。ちなみに泳ぎますよ。



愛称ではオランウータンクラブと呼ばれているカニです。人気の種ですね。



コブシメのペアにも遭遇しました。オスは甲が５０センチ以上もある大物でした。

砂辺でもクマノミが産卵していました。やっぱりオールシーズン産卵するのかな？

国際通りのうら道にある金物屋さんを覗いてみると・・・これパパイヤを調理する道具なのです。

海況によりインリーフのみの予定でしたが、キャプテンが出港前に海へ出てポイントチェックをしくれて安全が
確認できました！１本目は、沖縄本島で一番有名な真栄田岬で潜りますよぉ〜。地獄の階段はないのだ！



今日はうねりが大きく水面を泳ぐ青の洞窟スノーケルはどこのショップさんも開催できません。
しかし、ダイバーなら大丈夫！いつも以上のクリアな青の洞窟がが見れましたよ。



青の洞窟はエアドームとなっているので水面を見ることができます。一番奥では外光がこんな感じで見れますよ。



水中で入り口を見ると幻想的な世界が広がります！今だけ限定ですけどね。シーズン中は１００人以上の
スノーケルを楽しむ人たちが来られるので足の洞窟になるからです。それはそれで面白いかもね！



今日は貸切で青の洞窟を見ることができました！本場イタリアの青の洞窟はスパゲッティの箱でしか
見たこと無いので比較はできませんが、この美しさを体験するには空いている時期がオススメですよ。



ラグビーボールみたいな大きなヒトデをご紹介しました。みなさんがよく知っている赤や青にヒトデ以外に
いろんな種類が生息しています。ダイバーになると知らなかった世界がどんどん見えてきますね。



ホホスジタルミの若魚がいました。マダラタルミはよく見かけるけどマーベラス的にはかなりレアモノです。



２本目はインリーフのポイントです。ここでは日本で生息するクマノミ全てを観察できます。トウアカクマノミちゃんです。



カニじゃないの？カニじゃありません！アカホシカニダマシという甲殻類なので。似すぎてるのでややこしいね。



トウアカクマノミよりもマーベラス的にレアなクマノミはこのセジロクマノミです。ハナビラクマノミに似てますね。



アカククリの若魚はサンゴの陰でのんびり休憩中でした。



今日はミナミハコフグの幼魚３個体と出逢えましたよ。写真の個体はストラップサイズのひょっとこ顔です。



３本目も海況によりインリーフの同じポイントになりましたが、はじめさんは快くＯＫしてくれました。
そんな気持ちが自然に伝わったのか？透明度かアップしてサンゴやブルーのコントラストがさらに美しくなりました。

ダイビング後は、はじめさんに美味しい沖縄料理＆お酒をご馳走になりました。ダイビング談義となり楽しかったです。