朝一便なので午前中に1本目ですが、初めてだとちょっとびっくりです。エントリーまで20分コース。
歩きます。歩きます。でも楽しい会話をしながらならあっと言う間?この浜はカメが産卵にくるのですよぉ〜。
歩きます。歩きます。今日は満潮のタイミングだったのでスノーケルでエントリーポイントへ泳いで移動です。
太陽サンサンの水中は大きなサンゴやトロピカルなお魚でいっぱいです。
リップに流されてる最中にここまで移動した感想を聞いてみると 『思ったより全然平気』 だったそうです!
潜降するといきなりダイナミックな地形になります。複雑な岩礁が迷宮を思わせるほどなのです。
水底から太陽を見上げるとこんな感じです。ゆりこさんもこの蒼のコントラストを楽しんでいました。
こんなにダイナミックな地形なのに岩礁にあるサンゴの上には可愛いイシガキカエルウオがいました。
アウトリーフからインリーフへ向かう途中のリップカレントは緩やかに流れています。
岩を掴んで匍匐前進です。大変だけど流れのある大物ポイントなどではこの経験が役立ちますよ。
タンクを背負っての移動は苦にならなかったけどリップカレントがとっても大変だったそうです。
でも、印象に残る一本で楽しかったそうですよ。今度は、迷宮ホールへチャレンジしましょう!
ランチを食べているとのら猫がじ〜っと見ていました。のらなのに意外とよい体形をしていましたね。
2本目からは移動して離島にある 『涙そうそうポイント』 です。ゆりこさんはまだ映画を見ていないそうですが
みなさんも是非映画を見てからお越しください。ポイントに着くと感動があるかも知れませんよ。
小さな水中珊瑚水族館を見に行くと今日も同じ珊瑚の隙間にワモンダコがいました。ここがお気に入りなのかな?
モンダルマカレイがいました。自分では砂地に同化しているようで全然動きませんでした。バレバレだよぉ〜。
シマキンチャクフグの赤ちゃんです。目が大きくて可愛いけどフグって事は・・・。もちろん毒があります。
ヨコシマクロダイの子供です。大人になると地味になりますが美味いらしい。ウニをバリバリ食べちゃいます。
イソギンチャクエビのペアがなかよく住んでいます。大好きな種類のエビちゃんです。
このお魚はノコギリハギの赤ちゃん(約1.5p)。大人になったらシマキンチャクフグにそっくりになります。
お魚をよぉ〜く見てみると今まで気がつかなかった色彩まで見えてきます。
ニセネッタイスズメダイは黄色にしか見てないですが鰭までみるとブルーのラインが見えてきますよ。