連荘の早起きですが予報から諦めていたお天気が今日も青空なのでニッコリです！



ちょっぴりドンブラコでしたが内湾は穏やかですね。今日はことみさんもホラーの世界へチャレンジです。



透明度はよいのですがここだけなんだか暗い感じがしますが・・・ことみさんは何の躊躇もなくその世界へ・・・。



座ってしまいましたが・・・後ろには女性の影が・・・右手の下から覗いています・・・怖〜い・・・。（Photo by naomi）



ホラーの世界をたっぷり楽しんだ後は面白いお魚とご対面。ことみさんはウミテングを初めて出会えました。



ボートが長く停泊するのでまりこさんと僕はスノーケルで島へ上陸して南国ビーチに癒されましたぁ〜。



スキンダイビングに挑戦です！ウエットスーツを着ているとなかなか難しいジャックナイフもコツをつかめば
楽しくなってきます。初めてにしてはとっても上手に出来ましたよ。マーメードになれる日も近いですね。




たくさんのスキルが上達していることみさんのジャイアントは完璧でした。（Photo by naomi）



クマノミとセジロクマノミがルームシェアしているイソギンチャク。クマノミは卵の世話が忙しそう。



みんながガーデンイールを見ていると僕の目の前をニセゴイシウツボが泳いでいました。
メーターをかるく超えているのでビビッて近づけません。ビビリながらの撮影です。。。



たくさんのケラマハナダイが群れてしました。この世界にはのんびり癒されてしまいますね。



シライトウミウシで出会えてことみさん喜んでくれました！ウミウシって綺麗な色彩ですよね。



まりこさんは何を撮影しているのかな？ハナビラウツボでした。



ハマクマノミの赤ちゃんが小さなイソギンチャクに住んでいました。１匹だけなので一国の主かな？



たっぷり２ダイブを楽しんで安全停止もバッチリ！スキルアップを楽しめた一本でしたね。



３本目はまりこさんとドリフトダイブです。なおみと僕とでガッチリサポートするので楽しみましょう！



お食事中のタイマイと遭遇しました。手の届く距離でじっくり見れましたよ。



オレンジ色のオオモンカエルアンコウ。オレンジってよい色ですね。



流れに乗って流されると大きなアオウミガメが現れました。まりこさんとランデブーです。



真っ白な砂地で逢えたアオウミガメは美しかったですね。また逢いましょう。

あなたもこの椅子に座ってみますか？どんな運命が待っているのでしょう？？？

ダイビング後に訪れた沖縄の古民家です。まりこさんは後ろのシーサーポーズでパチリ！



エントリーエキジットが大変だけど潜ってしまえば水中はスイスイですね。
今までお母さんを気遣ってまりこさんは後ろからついて泳いでいましたがもうそんな心配はありません。
右の写真ではまりこさんの方が前の位置。しかしことみさんフィンキックが上達したので直ぐに追い越しちゃいました。



意外に遠いピラミットなのでエアと体力が必要ですがスキルアップした二人の水中は楽チンで到着。



ピラミットの上には、沖縄本島一可愛いカクレクマノミが住んでいますが？ダイエットしたのかな？スリムです。



クリーナーシュリンプもたくさん観察できました。このエビちゃん達もダイバーだから逢えるのです。



２本目のダイビングでことみさんはロクセンスズメダイに囲まれていましたよ。大好きなお魚になりましたね。



サツマカサゴはじっくり見ないと石にしか見えません。風貌と反して胸鰭は綺麗なオレンジなんですよ。



ミズタマサンゴにはバブルコーラルシュリンプが住んでいました。こんなエビも沖縄にはいるのです。



これもびっくり毛むくじゃらのカニです。風貌から愛称はオランウータンクラブと言います。



岩陰には岩と同化しているオニダルマオコゼがいました。ガイドの目はごまかせないよぉ〜。



このお魚はオイランヨウジ。尻尾がウチワみたいで綺麗ですよ。



砂辺と言えばソフトコーラル！世界に誇る大群生のポイントですね。



これからの時期観察できるのがグルクマの群れ。大迫力ですよ。



ダイビングが終わった後は沖縄そばとプチ観光＆ロギングは沖縄名物のアイスでした。

１１月よりデビューしたニュー指示棒はビョーンとのびる優れものなのです。

到着したらまずは沖縄そば！けんじさんと僕との定番ランチ。南部の有名店の『すば』を食べました。



ポイントに着くと早々に用意して潜ります。ここのポイントはエントリーがとっても楽チン。まずはモンダルマカレイ。



毒のあるイソギンチャクなので注意して観察しましょう。びっくりするような秘密がありますよ。



ハゼの種類も豊富です。あっちこっちの穴から顔を出しているのでフォト派にはたまらないポイントですね。



２本目はアドバンス講習のナビゲーション。前回の引き続いてけんじさんのペースでじっくり学んで
もらっています。陸上でコンパスの使い方を学びます。



水中ではキックサイクルやコンパスを使用したり目印を見つけたりして距離感や方位を確認します。



水中でもコンパスバッチリでしたね。実際にやってみるとけんじさん楽しかったそうです。



ポイントは最近地上波で放映された映画『涙そうそう』のロケで撮影された場所です。けんじさん感激していました。



ミスジリュウキュウスズメダイの鰭のまわりのブルーは幼魚限定の美しさです。



オキナヒメジかな？コイみたいな顔をしています。のんびり岩陰で休憩中でした。



ウミヅキチョウチョウウオの幼魚は１�pもありません。実際に見ると痺れるぐらい可愛いのだ。



カモハラギンポはパイプからニョロ〜と出てきました。入るときはお尻からなので器用な魚ですね。



お尻を上げてフリフリ。イソギンチャクモエビはその風貌からシャチホコエビと呼ばれています。

ボランティアによるサンゴ研究？なのかな？台風で壊滅していました。このまま放置されるのかなぁ？

願いが叶って海が穏やかになりました！万座の海でアドバンスディープ講習です。



ディープの世界は今までに経験したことのないいろんな事が起こっています。実際に体験するとよく解ります。



ハナビラウツボがアドバンス講習を見ていました！けんじさんこの一本でアドバンス講習終了！おめでとう！



２本目はファンダイビングで楽しみました。海況が急変したのでポイントも急変ですが生物は豊富。
セミホウボウと出遭えました！このお魚を見ると　『ジュディ・オング』　を思い出すのは僕だけでしょうか？



ホンソメワケベラの子供がクリーニングしていたけどキリンミノは嫌そうでした・・・。



ヨスジフエダイものんびり泳いでいます。沖縄の方言でビタローと言います。もちろん食用魚ですよ。



砂の中には猛毒のお魚が隠れています。マーベラス的に今年はいろんなポイントで遭遇しますね。



けんじさんは真っ白な砂地にぽつんとある根でじっくり撮影中です。ナンヨウハギの子供も今だけですね。



エキジット前にはツバメウオもやってきてアドバンスダイバーになったけんじさんをお祝いしてくれました。



海況が心配なので今日はランチ抜きで３本目へ！潜降したら大きな黒い物体が？よ〜く見るとマダラトビエイ。
ダッシュしたけどけんじさんは見れず・・・。地形では遭遇しない僕ですが砂地では最近よく会うような気がします。
写真はウツボにエビがのってます。何をしてるのかはマーベラスでね。



このお魚の名前はいつ聞いても凄いです。シマヒメヤマノカミと言います。



超プレミアのバイオレットボクサーシュリンプ！紫の部分が黄色のバージョンもいるそうですよ。



沖縄限定の可愛いコクテンフグはアザラシみたいな顔ですね。



太陽を背にしたトウアカクマノミです。太陽ですよ！そうです、晴れちゃいましたよ！

３本潜って遅めのランチです。このボリュームは沖縄一般的。６３０円の安さだけどご飯も大盛りなのです。

アドバンスダイバーになって一夜明けたら青空一杯！ボートも出港！けんじさんの朝は笑顔ではじまりぃ！



波が高いので今日はまったり系のポイントです。１本目はなかゆくいでカメ狙いでしたが・・・。
カメは深場で休憩していたようでなのでミノカサゴ宮殿でびっくりするぐらい大所帯のハナミノカサゴを観察しました。



ここにはたくさんのスカテンがいるのでハダカハオコゼのお家でもあります。しかしまだ独身なんですよね。



真っ白な砂地をまったり移動していたら僕達と同じようにまったり移動している生物がいました。
けんじさんも興味津々で観察したのはタルダカラガイ。貝って実物を見るとみなさんの想像を遥かに超える神秘です。



なかゆくいと言えばユビエダハマサンゴの群生です。いつみても癒されますね。



２本目はクロスライン！日本で一番プレミア〜なトウアカクマノミがたくさん生息している素晴らしいポイントです。



クマノミもイソギンチャクの中でのんびりですね。沖縄の海はお魚だってスローライフなのだ。



ヒレナガネジリンボウは巣穴からホバーリングしていました。このお魚はハゼなんですよ。



この１本でけんじさんは５０ダイブ達成です！おめでとうございます！５０のナマコは僕からのプレゼントです。



３本目もなんとか出港できましたが荒れてきたので透明度がイマイチ・・・。しかしポイントはなかゆくいなので
こんな時でもゲストがストレスフリーで潜れるのは僕達のホームグランドだからです。
いつまでも定番であってほしいオオモンカエルアンコウ。もうじきアドバンスダイバーでないと見れなくなりそうです。



アカククリも万座の海を知っているガイドだったら定番で見ることができます。じっくり撮影する事もできるので
リクエストしてくださいね。若魚になったヤマブキスズメダイも万座の海にはたくさんいますね。



ダイバーにはポピュラーなこのエビの名前はオトヒメエビ。かなりよいセンスのネーミングですよね。



このなかにコノハガニがいますが解るかなぁ〜？撮影した僕でもどこにいるのか難しいです・・・。

これからの時期、港でいろんな生物と遭遇です。トゲヨウジがいたのでみんなで観察。ちゃんとリリースしましたよ。