週末のゴリチョは大盛況！後ろに見える岩がゴリラチョップ岩。もちろんポーズはチョップで記念撮影です。



久しぶりのビーチダイビングなのですがバディどうし協力してフィンを履きます！ビーチもなかなか楽しいですね。



浅場ではルリホシスズメダイがいました。地味だけど沖縄限定のスズメダイなんですよ。



沖にある漁礁を覗いてみると何が見えているのかな？



たくさんの小魚に混じってグルクンの子供がいましたよ。水中ではみなさんが知ってる赤色では無いのです。



真っ白な砂地に大きな黒い塊が動いています！危険なお魚なので注意して近づいてみましょう。



ゴンズイの群れでした！今年はよく遭遇しますが今日見たのは一匹一匹が大きく成長していましたよ。



真っ白な砂地から水面を見上げると太陽が輝いています！みんなで寝転がって眺めました。



個人的に大好きなイシヨウジはニョロニョロ系ですがお魚とは思えない愛嬌のある顔なのです。



なんと昼間からオジサンが酔っぱらっていました。しかもまだ子供なのに・・・。ひげは長いんだなぁ〜。



このお魚はツチホゼリ。縄張り意識が強いのかサビウツボがやってきたら撃退していました。



ゴリチョは遠浅なので水中移動が長いのでちょっぴり疲れてキックが重いな？と思っていたら僕の背中に
全員が捕まっていました。こんな余裕があるのもダイビングを楽しんでいるからですね。

早朝、砂辺を見てみるとザバ〜ンなのに北部のゴリチョは穏やかなんですよね。北風の時期限定ポイントですよ。

砂辺の浅場にはヤエヤマギンポが多く住んでいます。逃げないので撮影するにはよいお魚ですよ。



ウミヘビの皮が・・・。財布に入れるとお金が貯まるのかなぁ？（Photo by naomi）



これからの時期の砂辺名物といえば、グルクマの捕食シーンです。顎を外しての大口は迫力ありますよ。



バブルコーラルを覗くとバイオレットラインのエビです。砂辺なら個体数が多いので自分で見つけられるかな？



ハナミノカサゴが急いでいました？どこに行くんだろう？なんだか騒がしいなぁ〜？



ハリセンボンが岩の隙間に入って膨らんでいました？何を焦っているのかなぁ〜？



ナデシコカクレエビはかなりゆらゆらになっていました。そういえば深い水深でも体が揺れているような？



名前は納得のタレクチベラにはカスミアジの子供がしっかりマークいるのも意味があるのです。



エキジットに向かうときにもたくさんのヤエヤマギンポと遭遇しました。愛嬌がありますね。（Photo by naomi）

波の対処方法などしっかりできる上級者ならいけそうだけど・・・。中止することも勇気なのですよ。

調査対象のポイント行く途中ハナミドリガイが現れました！小さな体なのに色彩は素晴らしい！（Photo by naomi）



イシガニ属かベニツケガニ属か不明ですがこんなカニを観察できるのもダイバーだからです。（Photo by naomi）



透明度がぁ〜・・・。囲まれてしまうぐらいのタイワンカマスの群れだけど撮影は難しい・・・。（Photo by naomi）



ちびっこのキリンミノが岩陰にいました。小さくても毒ありのお魚なので注意ですよ。



今日のナンバー１ヒットはニセゴイシウツボの幼魚です。かなりレアモノでなおみ発見でした！
場所もしっかりコンパスで確認したのでずっと住んでいてくれているといいのだけど・・・。（Photo by naomi）



ムカデミノウミウシが愛を語っていました。失礼して１枚だけパチリです。



これは何でしょう？これからの時期沖縄限定の生物なのです。いろんな秘密がありますよぉ〜。



ゲストに紹介できるウミウシも徐々に増えてきましたよ。クロモドーリスプレキオーサーはレッピーなら遭遇できます。



マダライロウミウシも２個体発見！この体からして動きはかなり速いけどどこに向かっているのかな？



クロスジギンポは愛嬌のある顔なので人気のお魚です。フォト派には絶好の被写体ですね。



ニジギンポも穴に入って顔だけ出していました。穴に入るときは・・・。ぜひ実際に見てみましょう！



アカククリが大きくなっていましたよ。オレンジイロの周りは何度見ても綺麗ですね。（Photo by naomi）

沖縄でもお米をつくっているのです。収穫後の稲穂の向こうには沖縄の青空が広がって夏ですね！