僕のとなりにいるのがインストラクターを教育できる先生でもありインストラクターを認定できる資格も持っている
コースデレクター。講習前の朝ごはんなのでニッコリですが僕はわんこにご飯を取られそうになるぐらい緊張?
早速クラスルームで学科の指導方法など学びます。写真は無いので実技指導からです。
これはディープダイビングで万が一の時に使用する減圧シュミレーション。ツバメウオも減圧していました。
ディープスペシャルティで学ぶことができます。最大水深40メートルまで安全に潜ることができるようになります。
ボートスペシャルティではイロイロなエントリー方法を学びます。ちなみにこれはフロントロールエントリー。
ちゃんとエントリー方法には意味があるのですよ。ちょっぴり格好よいですがテクニックを学ばないとね。
フロートは持っているけどじっくり使い方が学べるのはボートスペシャルティ。
パラオで潜りたいと思っているダイバーは万が一が多いダイビングスタイルなのでこのスキルは大切ですよ。
ちなみに右の写真はフロートドリフト。なかなか難しいけど経験すると面白いダイビングですね。
『大きい魚だったね!』 『こんなに大きかったよ』 ってジェスチャーしているのではありません。
インストラクターがちゃんとボートに戻れるのは何故でしょう?ナビゲーションは大切なスキルなのです。
何かを発見することはとっても楽しい事。水中で万が一無くしてもこんな方法で探す事ができて重たいものでも
運ぶことができます。サーチ&リカバリーは面白いスペシャルティプログラムです。
今日のおしまいはみんなで蒼のグラデーションを眺めてダイビングの素晴らしさを感じましたよ。