'12/11/2005 Cloudy 23.1℃ |
ヘリ初体験!PartU |
Writer seiya |
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今日の沖縄本島は、曇っていたけど太陽も覗いていました。気温は23度もあります。
本日のゲストは、急なお仕事になったのでキャンセルとなりました・・・。
海はお休みなので、日記は昨日のヘリ体験登場の続きです。
Tさんにたっくさんの航空機を紹介してもらってランチは基地内の食堂で戴きました。
ちょうど食事が終わった頃、Fさんから連絡がありFさんの部隊などを見学させて
いただきました。まずは、とっても気になる救難隊を見学です。
海山問わず災害や事故などがあった場合、人命救助や事故処理などで出動する
チームが救難隊。いわば救難のオールマーティーチームなのです。
自衛隊の活躍はあまり報道されないので僕達も知らなかったのですが、沖縄での
海難事故などでは何度も出動しているそうです。海難というと海猿で有名になった
海上保安官ですが、潜水の技術を指導していたのももともとは自衛隊だそうです。
みんなの知らないところで自衛隊は活躍しているのです。
話は戻って、格納庫では、探索・救援機のU−125Aを見学させていただきました。
もともとビジネス機でもあるのでクーラーも付いてるそうです。
コックピットだけではなく探索機だけあっていろんなところに計器があって、
凄いって事しかわからないけどカッコイイ航空機です。
救難の装備などイロイロ見学させてもらったのですが、なるほどと思った事は、
沖縄にある自衛隊でも要請があれば日本全国に出動するので雪山の装備品も
そろっているのです。もちろん潜水器材もひととおり揃っています。
となりのヘリコプター空輸隊に移動して、今日体験搭乗したCH−47Jを見学です。
このヘリコプターいろんな荷物や人を運ぶのだけではなく、山火事などが起きた場合
大きな釣鐘を逆さにしたような容器で水を汲んで放出する事もできるのです。
ちなみにここには3機のCH−47Jが格納されています。ほんと近くで見るとデカイし
プロペラも迫力があります。こんなに重い機体が飛ぶなんて信じられない・・・。
格納庫の前の滑走路わきでちょっと珍しい光景が見れました。飛行機の洗車です。
所定の場所に着くといろんな所から水が放出されて洗っています。潮落としですね。
貴重な体験をさせていただきTさんFさんありがとうございました! |
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