梅雨空だけど海は穏やかです！３本目はおふたりだけの貸切ボート出港なのだ。



１本目はなかゆくい！すぐにツバメウオが出迎えてくれました。



ユビエダハマサンゴの大群生やカクレクマノミも可愛いですね。



チャンピオン級のパンチ力があるモンハナシャコが岩陰から覗いていました。



２本目はミニドリ。ホールの入り口にはアカマツカサがたくさん群れています。カノコイセエビは触覚で威嚇中！



休憩中のコクテンフグは近くに寄っても全く動きませんでした。隠れているつもりなのかなぁ〜？



ミニドリームホールの蒼い世界は初心者でも見ることができますよ。



ウツボに擬態しているシモフリタナバタウオはあちらこちらで遭遇！恋の季節なのです。



ミズイリショウジョウガイはでかいね！深場に生息しているはずなのに浅いところで見れるハナゴンベは可愛い！



トウアカクマノミはタマゴを大切に育てています。自然な事だけど人間も見習わないとね。



ヒトスジエソはペアで並んで仲良しだけど・・・。小魚を丸呑みする弱肉強食の世界なのだ。



大好きなマルスズメダイの幼魚がサンゴに住んでいます。今のシーズン限定のお魚ですよ。



右も左もハマクマノミですが白いラインが違いますよね。こんな自然を感じられるのも今のシーズン限定です。

いつも見ている港横のリーフですが今日はこんなに潮が引いていました。露出部分のいつもは水深２メートル！

休憩中は雨が止んでくれてサーターアンダギーに沖縄産のスイカをペロリでした。



１本目、潜る前はこんな感じの豪雨ですがなかゆくい方面はベタナギでしたよ。

安全停止中、乗合した女性ガイドさんのお尻についているのは？コバンザメの子供でした。可愛いけどエロです。

ケラマ日和でみなさんのテンションもＭＡＸかな？穏やかな海なので１時間のクルージングもあっという間でした。



１本目は黒島ツインロック！浅瀬はサンゴいっぱいでトロピカルだけど深場はダイナミックな上級者ポイントです。



せいじチームはよしゆきさんとまったり潜る予定でエントリー。カラフルなヒラムシと逢えました。



まったりだけど海のコンディションがよさそう。水中でよしゆきさんと相談して上級者コースにチャレンジです。
ダイナミックな絶壁から離れ根まではとっても深いところを中性浮力をとって泳いでいきます。



離れ根に到着すると頭上をメーター級のイソマグロが！上級者ポイントには大物がいるのですよ。



１本目からハードでしたがスキルに問題の無いよしゆきさんは浅瀬に戻ってからのんびり。
オレンジのタマゴをいっぱい抱えたオオアカホシサンゴガニや目がキラキラのカスリフサカサゴなど観察です。



なおみチームのお二人は、２年ぶりの体験ダイビングでしたが余裕のＯＫサイン。



ケラマの体験ダイビングなら２本目にも挑戦しますよぉ〜。ダイバーと同じジャイアントストライドエントリー！



水中に入るとたくさんのお魚がお出迎えです。チョウチョウウオに逢うと南国ムードですよね。



沖縄のタイといえは　『タマン』　。白身のお魚で沖縄ではお刺身で食べますが高級魚ですね。



ハマクマノミはタマゴの世話で忙しそうです。たくさん育てて沖縄の海を賑やかにしてほしいですね。



ランチはケラマの島々を見ながらのんびりお弁当です。たっぷり泳いだ後はオナカペコリなのでもちろんペロリ！



休憩中はのんびりお昼寝したり、みつとしさんはフライングデッキからジャンプ！スノーケリングも楽しみましたよ。



３本目はよしゆきさんとまったりダイビングです。ムチカラマツに住んでいるガラスハゼを見たり



アカヒメジの群れを見たり、大きなコバンザメも登場しましたよ。



安全停止ではこんなポーズで中性浮力が取れちゃいます。水中って面白いですよね。



ケラマの海を見てお二人は何を想っているのでしょう？きっと、次回は・・・。

夜はよしゆきさんとダイビングについて語り合いました。多くの人にダイビングの素晴らしさが伝わるといいねぇ〜！

恩納村フォトコンテストの一次審査となりました。全応募数４２５点となり盛り上がってますよぉ〜。
マーベラスゲストの方にもたくさんエントリーいただきありがとうございました。結果がたのしみだねぇ〜。

車を走らせているとそこには沖縄の青い空がいっぱいです！その先には青い美ら海が広がっていますよ。