Last Update : 04/25/2006
 
 April 2006
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'04/21/2006 Fine 21.9℃  ビーチでマダラトビエイ! Writer seiya
 今日の沖縄本島は朝からすっきり晴れて一年で一番よい季節を思わせます。
 こんな日には 『潜りに行かなきゃっ』 って事で南部の大度に行ってきました。
 高速道路を使えば凄く近いんですよね。午後からダイブです。
 このポイントは、インリーフの水深が深くても−3mぐらいなので体験ダイビングや
 ライセンス講習で利用します。ファンダイビングはアウトリーフ。
 しかし、水面移動がかなり長いので体力が無いとちょっと難しいのですが、
 苦労しても潜る価値ありのダイナミックポイント&大物ポイント!
 その中でもシークレットコースで潜ってきました。
 ここは凄いサンゴだらけで見渡す限りサンゴ。元気なサンゴばかりなので何を
 みればいいのか困ってしまいます。クマノミもたくさんいるし・・・。
 サンゴの間を覗くと見たこと無いスズメダイ?幼魚がいっぱい!しかも種類が豊富。
 今日の狙いは、ビーチダイビングでカメを見ることだったけど・・・。
 残念、現れませんでした。しかし、なおみからのシグナルで指差す方向には・・・。
 マダラトビエイがのんびり優雅に泳いでいます!ちょっと透明度がイマイチなのと
 (15mはあるけど)近づいてみるとかなりの速さだったので写真は残念(1枚目)。
 でも、生で見れたので幸せです。その他は、ナンヨウツバメウオの幼魚、
 コブシメ&タマゴ、クマノミ4種、
ニラミカサゴの家族(2枚目:なおみ撮影)
 サザナミハゼ、セアカコバンハゼ、サザナミフグ、セダカギンポノ子供
などなど。
 穴の中ではアオギハゼやツバメタナバタウオ、カノコイセエビ(3枚目)もいました。
 安全停止中にはルージュウミウシのペアなどのんびり観察。太平洋は凄いな!

'04/22/2006 Fine 25.7℃  初潜り(seijiガイド) Writer seiya
 今日の沖縄本島は下り坂の天気予報でしたが、なんとかダイビング中は、セーフ。
 沖縄本島万座ボートで潜ってきました。ゲストはマーベラスリピーターのMさんと
 Yさんです。今日が、今年初潜りにも関わらず、来月もご予約いただいております。
 今回も、なおみの大好きなスィーツをお土産にいただきました。お気遣い恐縮です。
 今のシーズンは週末でも穴場の日があるものです。お二人でボート貸切。
 ポイントはどこでもOK!1本目はリフレッシュも兼ねているけど・・・。
 マーベラス初ポイントとなる恋人岬!名前がいいですよね。地形ポイントです。
 ダイビング経験本数が違うお二人なので、僕がMさんを担当してマンツーマンガイド。
 1本目の潜降はちょっとだけ苦労しましたが、直ぐにクリア。棚の上で水中の感じを
 思い出します。去年たくさん潜っている事もあって、直ぐに海と一体になりました。
 ここは、ドロップオフの下でも−18m以浅の場所もあるので深場にも下りてみました。
 途中からは去年始めたカメラ撮影。ハマクマノミ(2枚目)やハナミノカサゴ、
 ロクセンヤッコ、クレナイニセスズメの体色の変化やハナビラウツボなど
を被写体に!
 ちょっぴり緊張と久々の器材の重さで疲れちゃいましたが港でのんびり休憩して
 2本目へ。ポイントはクロスライン!サンゴがびっしり白い砂地で癒されます。
 近くのイボハタゴにトウアカが居なくなったのでちょっと遠くまで遠征。
 シマヒメヤマノカミ、クマノミのタマゴは目玉が見えそう!イソギンチャクエビや
 アカホシカニダマシ、トウアカクマノミはニセカホシカクレエビのクリーニング中。
 エキジット間際にはミナミハコフグの幼魚をゲットです。
よい写真とれたかなぁ〜?
 アフターも盛り上がり今シーズンいよいよ始動ですね。ご馳走様&よろしくです。

'04/22/2006 Fine 25.7℃  初潜り(naomiガイド) Writer naomi
 なおみチームはCカード取得後2度目のファンダイビングとなるYさんと
 マンツーマンダイブをしてきました。

 ブリーフィングでBCの操作や中性浮力のコツなどを説明していると最初は
 不安そうだったYさん 「うんうん、少しずつ思い出してきた!」 と心強い言葉。
 それならば1本目へGO!潜降は驚く程スムーズであっと言う間に棚の上に
 到着しちゃいました♪
リフレッシュを兼ねているので、最初は棚の上で
 ハリセンボンやテングハギモドキの群
をの〜んびり観察。
 次は少し深くなった棚の上でBCと呼吸の調整の練習。何度か繰り返すうちに
 感覚が戻ってきたみたい!それでは空中遊泳に挑戦してみましょう。
 ドロップオフ沿いではプクプクのミズタマサンゴオランウータンクラブ
 じっくり観察。オレンジ色のキンギョハナダイはとっても綺麗ですね♪
 「ハナビラウツボ(2枚目)と写真を撮って!」 と笑顔のYさん。かなりの余裕です(^^)
 ウツボは凶暴なので一緒には撮影できなかったけど、なかなかの迫力でした。
 2本目はサンゴビッシリの根で潜降するポイントへ。サンゴを傷つけないように
 するには潜降途中でしっかり中性浮力を取らなくてはいけないのですが、これも
 難なくクリア!
ビビットなカラーが可愛いモンガラカワハギや砂地で一生懸命
 食事をしているヨメヒメジなどを見ながら移動。以前トウアカクマノミ一家の家だった
 イボハタゴイソギンチャクにはイソギンチャクエビのカップルミツボシクロスズメダイ
 の幼魚
などの新しい住人が!トウアカはどこに行っちゃったんだろう?
 お隣の小さな岩に移動して毒持ちだけど可憐なハナミノカサゴの若魚
 シマヒメヤマノカミなどを観察。生物の写真を撮った後ふと前を見ると・・・Yさんが
 「僕も撮って♪」 とポーズ(1枚目写真)
。後でお聞きすると、「生物だけの写真より
 自分も一緒に写った方が思い出になるし」 とのこと。
 なるほど、そうですよね〜。今度からはYさん中心に撮影しようっと!
 その他両親揃って子育中だったクマノミヒゲの長〜いオトヒメエビ(3枚目)
 Yさんご機嫌のジャノメナマコ(4枚目)などなどを見てエキジット!
 久しぶりのダイビングでお疲れだと思うのですが、Yさんはタンクを背負って不安定な
 浮き桟橋を渡り段差の高い階段を力強く登って行かれました!驚くべき60代!
 

'04/23/2006 Fine 24.4℃  沖縄で潜ろう! Writer seiya
 今日の沖縄本島は予報が外れてポカポカのよいお天気になりました!
 水温も上がってきているのでゲストは5mmウエットのみでも快適に潜られています。
 僕もなおみも沖縄県民でもあり寒がりなのでまだツーピースですが・・・。
 数年前から沖縄ブームでたくさんの旅行者が来沖するようになりました。
 需要があれば飛行機やパッケージツアーも安くなりトップシーズンを外せば内地で
 潜るより手軽に青い海を見ることができるのです。但し、問題はお休みですよね。
 しかし、2泊3日で到着ダイブから潜れば最低でも5ダイブはできるのです。
 1日だけ有休をとれば大丈夫!沖縄は意外に近いものなのです。
 最近の傾向では、ホームグランドを都市型ショップから沖縄ショップにして、
 毎月沖縄で潜られる方が増えているそうです。
 それだけ沖縄がアクセスしやすく旅費がリーズナブルになったって事ですよね。
 GW前後が狙い目の時期です。海の混雑も無く、水温も上昇して快適。
 一度、沖縄で潜っちゃうと沖縄病にかかっちゃうんですよねぇ〜。お待ちしてま〜す!

'04/24/2006 Cloudy 22.6℃  ドリームで夢が叶う? Writer seiya
 今日の沖縄本島は朝から曇り空。昨日の予報だと晴れだったのに・・・。
 午前中の海はちょっぴり波有りうねりありって感じでしたが、万座ボートで潜って
 きました。ゲストはあやこさん。ダイビングスタッフの経験があり、NAUIのイントラでも
 あり、現在は一児の母でもあります。家族で沖縄旅行中、旦那さんの協力があって、
 ダイビングが可能となったそうです。午前中2本を希望されていたので、マーベラスは
 普段乗らない朝一便からの乗り合いとなりました。月曜日なのにちょっと混雑して
 いましたね。リクエストはどこでも大丈夫だったのですが、ラッキーな事に1本目は
 万座ドリームホール!アドバンス以上限定となりますが沖縄本島が誇るホール
 なのです。一番乗りを目指しましたが他ショップさんが先に入りたそうだったので
 譲りました。ホールの見所は水面から差し込む外の明かりとドロップオフの蒼い窓が
 幻想的。少し時間をずらしてゆっくりホールへ。まずは水面からの光を楽しみます。
 そして夢が叶うようにお祈りです。あやこさん、真っ暗な中でもピタリと止まって
 中性浮力ばっちり!さすがイントラですね。横穴を抜けると蒼の窓が綺麗に見え
 ます。リュウキュウハタンポがグルグル回って幻想的。ダイバーでよかったと思う
 瞬間です。あやこさんも感動してもう一度お祈りをしました。
 ところが・・・。みるみるうちにホールの中は砂が舞って真っ白・・・。別グループの
 ダイバーが水深キープの為フィンで蹴る蹴る。あぁ〜〜〜って感じです・・・。
 ブリーフィングで注意事項も説明してないみたいでガイドのマナー違反です・・・。
 気を取り直して、ドロップオフの壁沿いではヤマブキスズメダイサロンパス
 ちびっこいハダカハオコゼ、レモンスズメダイ、クレナイニセスズメ、携帯電話?など。
 エキジットして港に帰るまでは風がビュービューふき始めて寒かったですね。
 港で休憩して2本目はなかゆくい。のんびり砂地で癒しのダイビングとなりました。
 ツバメウオが50匹ぐらいの群でのんびりホバーリング。数匹は岩陰で真っ黒に
 体色を変化させてクリーニング中でした。ヨスジの根ではヨスジフエダイのちびっこ
 軍団
がたくさん群れています。この調子だと夏までには大きな群れになるかな?
 ハダカハオコゼは黒と白。グルグルのタテキンygにイバラカンザシ、ハマクマノミでは
 クマノミの秘密を明かしました。ちょっぴり寒かったけど青い海で一休みできたかな?

'04/25/2006 Fine 23.4℃  なおみ水中カメラマン Writer seiya
 沖縄本島は朝からよい天気でした!海もご機嫌でダイビング日和です。
 ノーゲストなので一日陸作業。僕は新しいソフトに悪戦苦闘中です。
 今日はカメラの話です。僕はカメラを初めて2年ぐらいかな?
 なおみが僕と同じ性能のカメラを持ったのが1ヶ月前ぐらいから。最初はピントの
 合わせ方などカメラのくせに慣れるので苦労していたみたいだけど・・・。
 画像は正直なものです・・・。ちょっと前から思っていたけど僕より上手い・・・。
 なんで1ヶ月ぐらいしか経たないのによい写真は撮れるんだろう?って考えてみると
 なおみのいとこには銀座で個展をひらくほど凄いプロカメラマンの存在が・・・。
 血筋には勝てません・・・。なおみ自身はカメラについてあまりわからないみたいで、
 絞りも露出もどうすれば?ってちんぷんかんぷん???しかし、よい写真を
 撮るんですよね。最近日記の写真もなおみ撮影が多いような・・・(今日もなおみ)。
 かなりカメラにハマッテイルなおみはイントラです。イントラでもハマルカメラの魔力
 って・・・。カメラデビューは1本でも早い方が世界が広がるのも早いのだ!
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