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1.青の洞窟 |
ロケーション : 断崖にある横穴エアードームのホール
ダイバーレベル : 初心者〜上級者
観察できる生物 : リュウキュウハタンポ、スカシテンジクダイの群れ、ソリハシコモンエビ、アカマツカサ、などなど
過去に遭遇した生物 : オオモンカエルアンコウ、クロアナゴ、などなど
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『青の洞窟』 は数年前まで名も無いホールでしたが、今ではスノーケリングポイントとして沖縄本島一有名となりました。
春から初夏にかけてホールの入口にはスカシテンジクダイやリュウキュウハタンポの幼魚が群れとなり、まるで水中にカーテンが掛かっているような美しさです。
ホールはエアドームとなっているのでダイバーでも度浮上することができ青の洞窟の青さを楽しめます。
シーズン中はスノーケルを楽しむ人たちで水面は身動きが取れないほどとなるのでその美しさを感じることは難しいかもしれません。
スノーケラーのフィンに蹴られないよう注意しましょう。
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2.山田ポイント
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ロケーション : すり鉢状になった砂地とユビエダハマサンゴが群生
ダイバーレベル : 初心者〜上級者
観察できる生物 : クマノミ、ハマクマノミ、カクレクマノミ、ハナビラクマノミ、セジロクマノミトウアカクマノミ、などなど
過去に遭遇した生物 : オオモンカエルアンコウ、ナポレオンフィッシュ、ゴルゴニアシュリンプ、ピカチュー
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日本に生息している6種類のクマノミ全てを観察することができる貴重なポイントです。
インリーフにあるため、アウトリーフの波が高くても潜ることができます。
夏季には人気のウミウシ 『ピカチュー』 が高確率で見ることができます。
また、魚影も濃くユビエダハマサンゴにはデバスズメダイやヨスジフエダイが群れて南国らしい海を感じられます。
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3.谷茶沖
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ロケーション : なだらかに落ちるゴロタの斜面が広がる
ダイバーレベル : 初心者〜上級者
観察できる生物 : カクレクマノミ、などなど
過去に遭遇した生物 : コブシメ(冬)、シモフリタナバタウオ、マダラタルミの幼魚、マダラトビエイ
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谷茶(たんちゃ)と言う地名の沖のインリーフにあるポイント。
冬季はユビエダハマサンゴに産卵するコブシメの姿を見ることができる。
数年前までマダラトビエイのホバーリングが観察されていたそうですが、まだ遭遇したことはありません。
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4.ツバメの根
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ロケーション : ツバメウオが群れる根と30mのハゼ広場
ダイバーレベル : 初級者〜上級者
観察できる生物 : ツバメウオ、ヒレナガネジリンボウ、ヤシャハゼ、ヤノダテハゼ、などなど
過去に遭遇した生物 : ネポレオンフィッシュ、ヒレナガカンパチ、アオウミガメ、シーラ
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水中にある大きな岩がツバメの根と呼ばれている事から名付けられた。
ツバメの根は冬になると100匹以上のツバメウオがかたまって群れをつくる。
30メートルオーバーの深場にはヒレナガネジリンボウ、ヤシャハゼ、ヤノダテハゼなど生息するハゼ広場がある。
魚影が濃く、潮が流れることもあるので大物回遊魚も期待できる。毎年マンタの目撃例も報告されています。
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5.もぐりん
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ロケーション : ダイナミックなドロップオフの地形
ダイバーレベル : 初級者〜上級者
観察できる生物 : ツバメウオ、などなど
過去に遭遇した生物 : マツカサウオ、マダラトビエイの群れ、ロウニンアジ、ピグミーシーホース、
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1989年から2002年まで運行されていた日本唯一の観光潜水艦 『もぐりん』 が潜行していたポイントから名付けられた。
ちなみに、『もぐりん』 は、水深30メートルをクルーズしていたそうです。
ダイナミックな地形には大きな割れ目などあり地形派ダイバーにも楽しめます。
ツバメウオが多く群れているのもこのポイントの見所です。
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