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1.なかゆくい
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ロケーション : 真っ白な砂地と元気なサンゴの根が群生
ダイバーレベル : 初心者〜上級者
観察できる生物 : カクレクマノミ、ハナビラクマノミ、ヨスジフエダイ、ツバメウオ、ミナミホタテウミヘビ、オトヒメエビ、などなど
過去に遭遇した生物 : アオウミガメ、コールマンズシュリンプ、ウシバナトビエイ、オニダルマオコゼ、カエルアマダイ
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広大なエリアの中で様々な楽しみ方ができます。
メインのヨスジの根では南国を感じられる黄色にブルーのストライプが入ったヨスジフエダイがお出迎え。初夏には人懐っこいツバメウオが現れ100匹を超えることもあります。
ボートを停泊する付近は水深も浅く流れも無いので、体験ダイビングやビギナーダイバーの方でも安心して潜れます。しかも、コースバリエーションは豊富で7コース以上。
何度潜っても潜り足りない程のなかゆくいはマーベラスのお客様にも多くのファンがいる人気ポイントです。 |
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2.クロスライン
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ロケーション : 元気なサンゴの根と生物豊富な砂地
ダイバーレベル : 初心者〜上級者
観察できる生物 : トウアカクマノミ、ヒレナガネジリンボウ、ヤシャハゼ、オニハゼ、 シマヒメヤマノカミ、タテジマキンチャクダイの幼魚、テングカワハギ、ユビエダハマサンゴ、などなど
過去に遭遇した生物 : ウルマカエルアンコウ、バイオレットボクサーシュリンプ、 コンゴフグの幼魚、コガラシエビ
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日本に生息している6種類のクマノミのうち最も珍しいトウアカクマノミが生息しています。
トウアカクマノミは透明度が低い環境で生息している為、ダイビングにおいてはトウアカクマノミのみ観察するポイントが多いのですが、
クロスラインでは通年透明度が良いだけではなく他の魚や生物が多種観察できます。
また、ダイビングポイントにおけるトウアカクマノミの生息数については200個体を超えるほどと日本一トウアカクマノミが住んでいるダイビングポイントと言ってもよいでしょう。
砂地では深場で見ることの多いヤシャハゼやヒレナガネジリンボウなど比較的浅い水深で数多く観察できレアモノのハゼ類が多く見ることができます。
冬季には、ユビエダハマサンゴが群生する根の上で、沖縄を代表するイカ 『コブシメ』 の交接や産卵シーンを観察できるのも一年を通して人気の高いポイントの証です。 |
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3.万座ドリームホール
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ロケーション : たて穴とよこから形成された神秘のホール
ダイバーレベル : 中・上級者(※50本以上のアドバンスダイバー)
観察できる生物 : カノコイセエビ、アカマツカサ、リュウキュウハタンポ、アカモンガラ、カスミチョウチョウウオ、などなど
過去に遭遇した生物 : ピグミーシーホース、キタンセミエビ、ヒレナガカンパチ、マダラトビエイ
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世界のダイビングスポットでは多くのポイントにドリームホールが名付けられていますが、その中でも万座ドリームホールはトップクラスのドリームホールです。
水深5メートルの棚上からぽっかり空いたホールの入り口はひと一人降りていけるほどの竪穴。穴の中はフラスコ状になっていて水底は真っ白な砂地に真っ暗な世界。
遥か20メートル上から注ぐ青い外光は言葉を無くすほど神秘的。この光に手を合わせてお願いをすると大きなお願いが叶うと言われています。
真っ暗な横穴を進むとドロップオフへ抜ける大きな蒼の窓がありリュウキュウハタンポが大きな渦を描いています。季節によっては大きな渦が何重にもカーテンを造り自然の素晴らしさを感じさせてくれます。
万座ドリームホールへ入る時には大きなお願いをお忘れなく! |
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4.ミニドリームホール
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ロケーション : たて穴が水深18メートルまで続くホール
ダイバーレベル : 初級者〜上級者
観察できる生物 : クマノミ、ハマクマノミ、ハリセンボン、ハタタテハゼ、アカマツカサ、カノコイセエビ、などなど
過去に遭遇した生物 : ネムリブカ、フリソデエビ、ヨコシマエビ、アオウミガメ、カエルアンコウモドキ、ハナイカ
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万座ドリームホールのミニ版。水深5メートルの棚上に開いた入口から垂直に降りていくと直ぐに出口が見えるL字型のホールです。
降りてきた入口を見上げてしっかりお願いをすると小さなお願い?恋に関するお願いが叶うかも・・・。
お天気がよければ太陽の光がスポットライトのように注ぎ込んできて美しさ倍増です。
亀裂を探索するインディージョーンズやゴロタでゴロゴロ、カメのお家などコースバリエーションは豊富なので何度潜っても楽しめるポイントです。 |
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5.オーバーヘッドロック
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ロケーション : ドロップオフに突き出た岩とダイナミックな地形
ダイバーレベル : 初級者〜上級者
観察できる生物 : カクレクマノミ、ネムリブカ、カノコイセエビ、オヤビッチャの群れ、グルクンの群れ、などなど
過去に遭遇した生物 : マツカサウオ、マダラトビエイの群れ、ロウニンアジ、ピグミーシーホース、
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オーバーハングした岩がポイント名の由来となっています。
岩の下にぶら下がれば陸上では決してまねできないスリリングな体験を楽しむことができます。
ドロップオフ下には押しつぶされそうになるほど狭い横長の亀裂があり運がよければネムリブカを見ることもあります。
冬季にはウミウシの種類も豊富となるのでウミウシ好きにはたまらないポイントです。トンガリ山ではマダラトビエイやアカウミガメなどに遭遇することも。。。
ディープスペシャルティダイバーなら自分より大きいロウニンアジが住む根やピグミーシーホースなどご案内できるので上級者ダイバーも満足いただけると思います。 |
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6.ホーシュー
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ロケーション : ホースシューズ岩とWアーチ、ドロップオフの地形
ダイバーレベル : 初級者〜上級者
観察できる生物 : アマミスズメダイの群れ、グルクンの群れ、キビナゴの群れ、アカマツカサの群れ、ハリセンボンの群れ、ウミウシ多種、などなど
過去に遭遇した生物 : アケボノハゼ、スジクロユリハゼ、ピグミーシーホース、、
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万座エリアでは最も豪快でダイナミックなドロップオフのポイント。
水深15メートル程にあるホース(馬)シューズ(靴)、馬の蹄鉄に似た岩が名前の由来です。
水深5メートルの棚上ではハードコーラルが元気に育ちサンゴのお花畑のような光景が観察できます。
Wアーチと呼ばれる岩には二つのケーブがあり上段のケーブはアカマツカサの棲み家となっていて賑やかです。
通り抜けた後に振り返ってみると入口がハート型に見えるのはダイナミックな地形とは思えないほど美しい。
出口は垂直に切り立った壁にはさまれたクレパスとなっており外洋の青い世界が言葉に表せないほどキレイです。
豪快なドロップオフの壁は見ているだけで自然の偉大さをを感じさせてくれるほど。魚影も濃く種類も豊富なので人気の高いポイントです。
ディープスペシャルティダイバーであればアケボノハゼやスジクロユリハゼなども観察できます。 |
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7.万座毛
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ロケーション : 沖の深場に点在する離れ根とクレパスの地形
ダイバーレベル : 初級者〜上級者
観察できる生物 : クマノミ、ハマクマノミ、ハナビラクマノミ、カクレクマノミ、アマミスズメダイの群れ、ハタタテハゼ、各種チョウチョウウオ、などなど
過去に遭遇した生物 : ヒオドシベラの幼魚、キンメモドキ、オオモンカエルアンコウ、ピグミーシーホース、マダラトビエイ
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沖縄本島で有名な景勝地 『万座毛』 の下に位置するポイントなので、絶壁の上から眺めている多くの観光客に羨ましがられながらエントリーする。
水深8メートルの棚上にはスズメダイの仲間やクマノミが多数住んでいて初心者のダイバーでも十分楽しむことができます。
中上級者のダイバーは沖に向かって並んでいる大きな4つの根の上を飛び移りながら一番沖の根までいくと、スカシテンジクダイやキンメモドキが壁のように群れている。
他にも多様なウミウシを初めアケボノハゼやカエルアンコウなどの生物も豊富で、フォト派ダイバー、地形派ダイバーとも思いっきり楽しむことができます。 |
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8.顔面ホール
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ロケーション : ホールの入口が人の顔に見えるよこ穴の地形
ダイバーレベル : 初級者〜上級者
観察できる生物 : ハナミノカサゴ、アカマツカサ、リュウキュウハタンポ、ツバメタナバタウオ、イイジマウミヘビ、などなど
過去に遭遇した生物 : カノコイセエビ、ミナミゾウリエビ、ネムリブカ、アオウミガメ、マツカサウオ
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沖縄のダイビングポイントには数多くのホールがありますが、よこ穴のホールとしては一番美しいと言ってもいいでしょう。
ホールの入口が顔のように見えることから 『顔面ホール』 と名付けられたと言われています。
入口の口に吸い込まれるように入って行くと、天井に開いた亀裂から太陽光線がスポットライトのように差込み美しい。
ホールの最も奥の亀裂にはアカマツカサがたくさん群れお天気の良い日には光のシャワーのように降り注ぎ幻想的な世界となります。
ホール全体は比較的明るいので水中ライトが無くてもよいほど。暗がりが苦手なダイバーさんにも安心して楽しんでもらえるポイントです。 |
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9.恩納ポイント
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ロケーション : 沖に伸びるクレパスが重なり合う地形
ダイバーレベル : 初級者〜上級者
観察できる生物 : ハナミノカサゴ、アカマツカサ、リュウキュウハタンポ、ツバメタナバタウオ、イイジマウミヘビ、などなど
過去に遭遇した生物 : カノコイセエビ、ミナミゾウリエビ、ネムリブカ、アオウミガメ、マツカサウオ
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陸から沖に向かっていくつもの根が伸びており複雑な地形が楽しめる。
根と根の間のクレパスは真っ白な砂が堆積し天気の良い日には白く輝く光の廊下になる。クレパスを沖に向かって進むと根の下に自然のトンネルがありくぐることができる。
トンネルにはアカマツカサやハタンポが群れ時にはカノコイセエビなどにも出会える。トンネルを抜けてもまた別のクレパスに出て複雑な地形は迷宮のようである。
全体的に水深は浅いので初心者のダイバーさんにも充分地形を楽しんでいただけます。。 |
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10.ゴジラの割れ目
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ロケーション : 棚の上の大きなクレパスとドロップオフの地形
ダイバーレベル : 初級者〜上級者
観察できる生物 : クマノミ、ハナミノカサゴ、アカモンガラの群れ、リングアイジョーフィッシュ、などなど
過去に遭遇した生物 : フリソデエビ、キンチャクガニ、ハナイカ、マダラトビエイ
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ゴジラが火を噴きながら咆哮した時に出来たような大きな割れ目があることから名付けられたと言われています。
魚影が濃くリーフエッジにはアカモンガラやグルクンが群れ時にマダラトビエイの優雅に泳ぐ姿に出会うこともあります。
アオウミガメのお家があるため遭遇できることも・・・。初夏から秋までゴマモンガラが巣を作っていることがあるため、この時期には注意が必要です。 |
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11.コーラル
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ロケーション : ドロップオフから沖にでるとディープに広がる砂地
ダイバーレベル : 初級者〜上級者
観察できる生物 : 各種クマノミ、各種チョウチョウウオ、ハタタテハゼ、クロユリハゼ、ガーデンイール、ニシキアナゴ、などなど
過去に遭遇した生物 : ネムリブカ、ギンガメアジの群れ、イソマグロ、マダラトビエイ
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かつては美しいサンゴがしていたと言われるポイント。
ドロップオフを降りていくとオーバーハングした岩があり大物に遭遇することもある。
ディープスペシャリティダイバーなら、水深30メートルを超える砂地で 『なかゆくい』 とは違ったディープな青と白のコントラストが美しい光景に出会える。
また、ガーデンイールや珍しいニシキアナゴ畑、ピグミースホース、ギンガメアジの群れなど遭遇する事も期待できるので
アドバンスの次のランクへステップアップしたダイバーはより楽しむ事ができるポイントである。 |
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12.ホテルエッジ
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ロケーション : ダイナミックなドロップオフの地形
ダイバーレベル : 上級者(※100本以上のドリフトSPダイバー)
観察できる生物 : アマミスズメダイの群れ、キホシスズメダイの群れ、グルクンの群れ、ピグミーシーホース、などなど
過去に遭遇した生物 : イソマグロ100匹以上の群れ、ロウニンアジ、サバヒー、ヒレナガカンパチ、アカウミガメ、アオウミガメ、マダラトビエイ
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ボートをアンカリングしないドリフトスタイルでダイビングするポイント。
潮の流れが早くなったり、複雑になることもあるのでドリフトダイビングの経験が豊富なダイバーのみ楽しめる上級者向けとなります。
流れがあるため大物に遭遇することが期待でき、自分より大きなロウニンアジや数十匹のイソマグロの群れ、マダラトビエイ、アオウミガメなどを狙うダイビングです。
聳え立つドロップオフの壁を流されているだけでも大自然を感じられ気持ちの良いダイビングになること間違いありません。 |
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13.瀬良垣アウトリーフ
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ロケーション : ダイナミックなドロップオフの地形
ダイバーレベル : 初級者〜上級者
観察できる生物 : −−−、などなど
過去に遭遇した生物 : フリソデエビ、キンチャクガニ、アケボノハゼ、スジクロユリハゼ
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ボートが出港する港近くの小島にある瀬良垣ビーチ(現在閉鎖中)沖の地形ポイント。
エビ、カニなどの人気甲殻類が観察できる。また水深40メートル付近ではアケボノハゼ、オキナワサンゴアマダイ、アカオビサンゴアマダイなどレアな生物が生息している。
マクロ生物も豊富であるがマニアックなポイントである為、潜る機会が少ない。マーベラス的にはレアなポイントです。 |
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14.Deep XXX(ディープエックス)
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ロケーション : ドロップオフの亀裂が壮観な地形
ダイバーレベル : 初級者〜上級者
観察できる生物 : アマミスズメダイの群れ、アカヒメジの群れ、ピグミーシーホース、などなど
過去に遭遇した生物 : イソマグロ、アオウミガメ、
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ドロップオフの大きな壁にまさに 『X』 の亀裂が入っているポイント。
2009年に開発された新しいポイントでマーベラスが利用しているボートのオリジナルポイントとなっている。
ドロップオフ下のガーデンにはアカヒメジやアマミスズメダイが群れリーフエッジを見上げるとオヤビッチャ、キホシスズメダイなど視界いっぱいに群れる魚影にはかなりの見ごたえを感じる。
目玉となる生物が深場に集中している為、中級者以上のアドバンスダイバーであればこのポイントを思う存分楽しむことができます。 |
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15.トシポイント
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ロケーション : 大きな根と砂地からなるポイント
ダイバーレベル : 初級者〜上級者
観察できる生物 : セジロクマノミ、ハナビラクマノミ、カクレクマノミ、クマノミ、ハマクマノミ、ガーデンイール、などなど
過去に遭遇した生物 : アオウミガメ、コガラシエビ、アカククリの幼魚、ニセゴイシウツボ
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港から一番近いポイントく、海況が悪化した場合の最後の切り札となるありがたいポイントである。
通常は潜ることが少ないが、トウアカクマノミに続いて個体数の少ないセジロクマノミが生息している。
万座エリアではセジロクマノミはトウアカクマノミより珍しい。また、砂地ではガーデンイールやハゼ類が多く生息しており珍しい生物も多く発見されている。 |
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16.カサムトゥ
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ロケーション : ダイナミックなドロップオフの地形
ダイバーレベル : 初級者〜上級者
観察できる生物 : テングハギモドキ、アカククリ、クマノミ、ハマクマノミ、ハナビラクマノミ、などなど
過去に遭遇した生物 : アケボノハゼ、アカククリの幼魚
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傘(カサ)のような岩の元(ムトゥ)にあることからカサムトゥと名付けられました。
ドロップオフ下は水深40メートルの世界が広がりアケボノハゼの目撃例もあります。
ドロップオフ沿いには壁のように群れるテングハギモドキやアカククリの成魚が観察でき、クマノミ種も豊富です。 |
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17.ホーシュー北
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ロケーション : ダイナミックなドロップが連なる地形
ダイバーレベル : 中級者〜上級者
観察できる生物 : −−−、などなど
過去に遭遇した生物 : アオウミガメ、ネムリブカ、イソマグロ、サバヒー、ロウニンアジ
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ポイントを上空からみると洋式トイレのように見えることから別名トイレットボウルとも呼ばれています。
ダイナミックなドロップオフや亀裂などが陸上から続いており、潮の流れもあるため大型の回遊魚が多く現れるポイントです。
崖の上には釣り小屋があり大物を狙った釣り人が多くいるので釣られないように注意しましょう。 |
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18.アポガマ
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ロケーション : ダイナミックなドロップオフとホールの地形
ダイバーレベル : 中級者〜上級者
観察できる生物 : −−−、などなど
過去に遭遇した生物 : −−−
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昔々、若い男女が約束(アポイント)をして洞穴(ガマ)で会っていた場所がこのポイントの陸地にあった事からアポガマと名付けられたそうです。
水中にも大きなガマがあり水面から太陽がスポットライトのように光を注ぎます。ダイナミックなドロップオフは魚影も濃くお魚いっぱいです。 |
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19.恋人岬
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ロケーション : ダイナミックなドロップが連なる地形
ダイバーレベル : 中級者〜上級者
観察できる生物 : −−−、などなど
過去に遭遇した生物 : −−−
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瀬良垣ビーチ(2006年より閉鎖中)の先端にある岬の名前が恋人岬と呼ばれているところから名付けられた。
ダイナミックなドロップオフを楽しむポイントである。 |
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20.なかゆくいディープ
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ロケーション : 水深30メートルオーバーの砂地ポイント
ダイバーレベル : 上級者(※100本以上のディープSPダイバー)
観察できる生物 : ナカモトイロワケハゼ、ハナミノカサゴ、スカシテンジクダイの群れ、カエルアマダイ、などなど
過去に遭遇した生物 : アオウミガメ、オオモンカエルアンコウ、マダラエイ
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なかゆくいの沖にある水深30メートルを超える砂地ポイント。レアモノのナカモトイロワケハゼの観察は夏季シーズン限定で見ることができる。 |
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21.なかゆくE
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ロケーション : 砂地にハマサンゴの根が点在
ダイバーレベル : 中級者〜上級者
観察できる生物 : ハナミノカサゴ、スカシテンジクダイ、オビイシヨウジ、アカモンガラ、などなど
過去に遭遇した生物 : アオウミガメ、マダラトビエイ、オオモンカエルアンコウ、コブシメ
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なかゆくいの東にあるポイントなのでなかゆくいEASTから名付けられた。
ボートはなかゆくいに停泊するのでアンカリングしないエントリーとなる。シーズンになるとメーター級のアオウミガメが休息する根があるのであなどれない。
冬季はマダラトビエイも頻繁に目撃されている。 |
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22.ショルダーパット
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ロケーション : 水深40メートルにあるドロップオフ
ダイバーレベル : 上級者(※100本以上のディープSPダイバー)
観察できる生物 : アケボノハゼ、スジクロユリハゼ、オキナワサンゴアマダイ、などなど
過去に遭遇した生物 : −−−
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ミニドリームホールの沖に位置する水深40メートルのディープポイント。
レアモノのアケボノハゼなど観察できる。ステップアップ講習のディープスペシャルティを受講して是非チャレンジしよう。 |
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23.シークレットトライアングル
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ロケーション : シークレット
ダイバーレベル : 上級者
観察できる生物 : シークレット
過去に遭遇した生物 : シークレット
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全てが謎のベールに包まれているポイント。
当日の天気、波、風、干満、乗船人数、ダイバースキルなどなど全ての条件がそろわないと潜ることができないのです。
過去7年間で潜ることができたマーベラスゲストは4グループでわずか5名のダイバーのみ。
一年に一度すらシークレットトライアングルに近づくこともできません。
潜ったダイバーの感想は、 『感動しすぎて言葉が見つからない。ただ、ダイバーになってなかったらこんな気持ちを感じることは無かったと思う。
まさにマーベラスでした!』 。。。条件がそろった時にはご案内いたしますのいつでも潜れるようスキルアップしておきましょう。 |